充電も終わったので、試しに走ってみることにしました。
走り出す前に設定を。ガジェット好きにはこの設定作業がたまらなく楽しい。変態ですみません。
充電が済んだORPHE COREセンサーをスマホと接続しないといけません。
まずは専用アプリをiPhoneにダウンロード。
アプリをダウンロードしたら、起動して、この靴を買うときに使ったOneASICSのアカウントでログイン。
センサーをセットした靴を履いてアプリ起動。
ちょっと足踏みしてセンサーを起動。センサーを振って刺激を与えると起動するらしい。ガーミンのRDPと同じです。
アプリから接続します。ちなみにBluetoothです。スマホのBluetoothをONにしておかないとつながりません。
つながりにくいのかなと思ってたけど、あっさり接続。
足を動かすと画面上でも足の絵が動きます。うわ〜これ面白い。
片足だけ動かしてみて、右足を動かしているのに左足が動くような時には、アプリのLとRの間にある両方向矢印をタップすると左右が入れ替わります。どうも右足と左足で別々に走り方を評価してくれるらしいので、ちゃんと合わせておいた方がいいかも。
この画面からバッテリーの残量と電波強度も分かる仕様。
靴の絵がちゃんとアシックス。地味なとこ凝ってるな。
この画面を閉じて、設定画面を開くとLEDの明るさの設定あり。走っている途中にLEDがピカピカ光るらしいんですが、エボライドオルフェの場合はインソールの下にあって、まったく見えないので電池を持たせるためにオフにしておく。
この靴だとソールの横が光って、着地法とかが目で見えるらしい。そんなの誰が見るのかは知らんけど。
ランの記録を自動開始するをオンにするとセンサーが走ってるなと感じると記録を始めるらしい。スマホを携帯しない時にはこれを使うらしい。今回はスマホ持って走るのでオフに。
編集から年齢とか身長とかを入力。
設定を下に下げていくといろいろ設定項目があります。ファームウェアのアップデートもオンラインマニュアルもここなのね。
オーディオフィードバック設定をタップ。走っている途中でヘッドホンからアドバイスをくれるので、その設定。
デフォルトはこれ。アナウンスの頻度は1分おき、アナウンス内容は走り方のアドバイスのみ。まあ後からも設定変更できるので、いったんこのまま走ってみよう。
元の画面に戻って、「ランを記録」をタップすると、いきなり3秒前から秒読みが始まってスタート。
さて、次回は走ってみます。