昨日は彩湖で2時間ロング走だったので、今日は短めにスピード練習。
ガーミンさんの練習メニューは心拍ゾーン4でのラン。5分を6本のクルーズインターバル。信号の無い(でもその代わりにオーバーパスとアンダーパスがあるので、結構キツイ)芝川サイクリングロードで走ります。
キロ4分36秒が1本目で、最後はキロ4分56秒で心拍ゾーンをキープするとどんどんペースが落ちる。昨日のロング走の疲れが残っているランでした。
今日はガーミンさんから閾値レベルがキロ4分53秒になったと通知。涼しくなったためか、少し上がりました。
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ApplePencilが使えない
ApplePencilが使えなくなってしまいました。
以前はiPad proの10.5インチをメインに使っていて、ApplePencilの第一世代を使っていました。その後、メイン機がiPad pro11インチに変更になって、iPad proの10.5インチの使用頻度が下がり、必然的にAple Pencilもあまり使わなくなり、先日ふと気づいて久しぶりにApplePencilを使ってみたら使えない。
iPadに突き刺して充電しても一瞬ペアリングの表示が出るけど繋がってない。
しばらく使ってない充電式の機器が使えない時の基本対策
- オールリセットをかける・・・ApplePencilはリセットスイッチ無し。
- 接続相手をリセットする・・・iPadの設定をリセット
- 長時間充電してみる・・・一昼夜くらい充電し続ける。
1はできないので、2と3を実行してみる。
・・・やっぱり動かない・・・
使えない原因
ここで調べて分かったんですが、「しばらく放っておいたApple Pencilが二度と充電できなくなる」という状態に陥る方はとても多いみたいです。
その理由が
- ApplePencilには、完全に電源を切る機能(スイッチ)が無いので、使わないで放っておくとバッテリーを使い切って過放電になってしまう。
- 過放電になると充電できなくなってしまう。
という引っかかりやすいトラップがあるからなんです。(中古で買う時は要注意です)
しかし、Apple製品はエレガントだし、使いやすいしでいいんですけどね。リチウムイオンバッテリー使用の製品なのに完全に電源オフにできないってのはどうなんでしょうかね。1万円以上するのに・・・
修理に出す
それと、こうなったらAppleStoreで修理を受け付けてくれるらしい。修理といっても交換らしいですけど。
見積もりはこちらから。
iPad の修理サービス - Apple サポート (日本)
バッテリーだけだと4,800円。それ以外の故障だと12,800円。
Amazonで中華のスタイラスペン買おうかと思ったけど、4,800円なら有りかな。修理に出すことにします。実は他も壊れていて12,800円だったら修理を断念して帰ってこよう。
こちらのページから予約します。個人的にAppleStore以外の正規サービスプロバイダ(⚪︎ックカメラとか)は信用していないので、AppleStoreを予約。
https://getsupport.apple.com/products
今朝走り終わって午後から行ってきました。
AppleStore丸の内。東京駅丸の内南口からすぐでした。2階がGeniusBarです。
予約した時間の10分前に着いたんですが、混んでるのか予約した20分後にようやく相手してもらう。
テーブルの上にApplePencilを出していたんですが、iPadはお持ちですか?と聞かれる。?になっていると、「iPad側に問題がある場合もあるんです。対処しても解決しない場合はiPadを見せていただく必要があるかも・・・」とのこと。なるほどね。iPadも持ってきた方がいいんですね。でも、今回は持ってきていなかったので、Store側のiPadで確認するとのこと。
結果は・・・
再現して、やっぱりバッテリー不良ということで交換修理となりました。
奥から新品が出てきて、中を出して新しいApplePencilを裸で渡されました。あ、箱と付属品はくれないのね。
お代は4,800円。ApplePayのクレカで支払えました。AppleStoreですもんね。
まとめ
ということでまとめ。
- ApplePencilは使用せずに箱に入れておいても充電しないでおくとそのうち使えなくなる。
- 使えなくなる理由は過放電。充電しても治らないことも多いみたい。
- AppleStoreで交換修理可能。バッテリー以外が正常なら4,800円
しばらく使っていないApplePencilをお持ちの方はすぐに充電してみることをオススメします。
あ、東京駅まで行ったんだから皇居ランすればよかった・・・