以前、こんな記事を書きました。
スマートバンドHUAWEI Band 4e。靴につけてランニングダイナミクスを計測することもできるスマートバンドです。
その後しばらく使ってみたので、ご報告です。
計測値をガーミンと比較
1.8kmくらい信号で立ち止まらないように走った時に記録を取って比較しました。
ピッチです。HUAWEI Healthではリズムと表示されます。
スタート時はHUAWEI Healthでランスタートして、スマホをポーチにしまってからガーミンをスタートしているので、立ち上がりは少し違いが出ています。平均の違いはその分を考慮すると違いは無いと思います。
GARMINは2~5秒間隔で記録されます。こちらはだいたい1分間隔で記録されます。グラフの荒さがそれを示しています。
接地時間です。
Garminより1割くらい長めに出ています。
こちらは30秒間隔くらいで記録されてます。Garminは2〜5秒間隔。HUAWEI Band4eは靴につけているので、こちらの方が正確なはず。
3千円のHUAWEI Band4eですが、思ったよりも正確だなってのが現段階の感想です。ロストしまくっていたら嫌だなって思っていたんですが、ちゃんと動いているようです。
もちろん、腰につけたガーミンのRDPが正確なデータを拾っているかどうかってのも分からないのでが、グラフの形が同じようになっているので、きっとこんな感じの動きをしているんでしょう。
ガーミンのようにもう少し細かく記録してくれるといいんですけどね。
ちょっとメーカーに問い合わせをしているので、結果判明後もう少し続きます。