4月11日土曜日
戸田・彩湖ウルトラマラソンの60kmに初参加してきました。
60kmマラソンは2018年の柴又以来。フルマラソンを超える距離のレースは去年の愛南マラニック53km以来。ちなみにいずれのレースも暑くて30kmも走らないうちに歩き出す始末。嫌な予感しかしない。
最近は温暖化の影響で4月のフルマラソンは厳しく、ウルトラマラソンの季節です。
とはいえ、その想定をも超える27℃の最高気温予想。4月上旬だよ。
そんな環境の中、この大会は1周5kmの彩湖の周回コースを走ります。彩湖1周だけだと4.6kmですが、スタート・ゴール会場の陸上競技場内で折り返しを入れて距離調整を行い、5kmにしてあります。このコースを12周します。コースは午前中は日陰少なめ。午後からはちょっと日陰が増える。
走り慣れているコースなのでリラックスして走れそうです。
スタートまで
朝5時起床。あまり気合が入っていなくて当日にバタバタ準備して、6時頃に家を出発。車で大会会場に向かいます。早朝の国道298号は空いていて、6時半には会場に着いてしまいます。ちょっと早すぎた気配。
でも、そのおかげで会場から一番近い駐車場に停められました。コースから20mくらい。途中で荷物を取りに行ったり、不要なものを車に放り込めるくらいの近さ。
参加賞の引き換えを行い、試供品で配っていたシンクロンコーワをもらいます。配っていたのはクールモードで運動後に飲むのがいいらしいものでしたが、先に飲んでしまいました。
しばらくは車の中でのんびり。
7時半から開会式。60km走の距離走部門は今回で最終回になりそうとのこと。しばらく話を聞いていたけど、立ちっぱなしで疲れるのもなということで、車に戻って引き続き休憩。
ぞろぞろとみなさんスタートラインに並び始めたので、車から降りてスタートラインに並ぶ。
並んだのはスタート30秒前。参加者も500人程度とのことでゆるめの大会です。


今回の目標タイムと思ったんですが、前回ウルトラを走った愛南マラニックも前々回の柴又も早々に撃沈してボロボロだったので設定タイムはよくわからない。
よくわからないので、東海道ランニングの感覚からこんな計画にしました。気温も高いのでつぶれないことを最優先にした計画です。
とりあえず50kmまでは走っている間はキロ6分30秒を守って、それよりも速く走らない。エイドの休憩込みで平均6分45秒を目指す。
残り10kmは、すでにフルマラソンの距離を超えている上、気温も相当上がっているはずなので、キロ7分の維持。エイド休憩込みで7分30秒を目指す。できれば上り坂を含めて歩かない。
これで最終的に7時間以内でゴールできるはず。
暑さで足が攣ったりして走れなくなったら、周回コースのメリットを活かして、潔くDNFする。
そんな感じで。
衣装はジップ付きのノースリで温度調整と首の後ろを日差しから守る。白のアームカバーで腕を日差しから守りつつ、アームカバーに水をかけて体温を下げる計画。短パンと後ろにもツバのあるキャップ。濃いめのサングラス。
レース
8時スタート。
朝から日差しは厳しいですが、風はまだ涼しい。なんとか走れそう。
まずはこの大会の評判が高いエイドの感想から。


前評判どおり、とても充実していました。エイドは2箇所あり、5kmのコースで2箇所なので60km24ヶ所になるので、とっても助かります。
スタート・ゴール会場に設置されたエイドでは主食系が多く提供され、おにぎり、パン、カレー、そうめん、うどん、そば、いなり寿司などなど次々と新しいものが出てきます。また、かき氷も提供されます。暑いのでかき氷はとても嬉しかった。

もう1ヶ所のエイドはコースの北側、荒川彩湖公園のエリアにあり、フルーツ中心で提供されます。イチゴ、グレープフルーツ、りんご、フルーツポンチなどなど。
ドリンクも豊富で、スポドリ、水はもちろん、コーラ、オレンジジュース、お茶、麦茶、豆乳、コーヒー牛乳などなど豊富。毎回新しいのを楽しみに走れました。
ウルトラマラソンの強敵、シャリバテを防ぐため、(って言い訳もしながら)周回ごとに何かしら食べるようにしていました。カレーも食べましたし、もちろんかき氷もいただきました。
ただ、45kmを過ぎたくらいからは、だんだん固形物を受け付けなくなってきたので、ドリンクといなり寿司だけにしておきました。←それでも食うんかい。
ただ、あまりの暑さに後半は紙コップが不足してきたらしく、おひとり様1個でお願いしますって呼びかけがされていたので、マイカップが要請されていない時でもマイカップを念のため持って行ったほうがいいかなと思います。彩湖なので、水栓はあちこちにあるので水分補給はできるんですが、シャリバテが怖いです。

次は走りです。
計画していたとおり、キロ6分30秒で走ります。とはいえ、下り坂ではちょっと速くなったりしています。もう少し速く行ける感覚もありましたが、我慢。
朝から日差しは厳しいですが、風が吹くと涼しくて気持ちいい。
淡々と同じペースで走ります。エイドでの滞在時間は1分〜3分(トイレ、被り水時間込み)。給水の取り過ぎのためか、30km以降は10kmに1回のペースでトイレ(小)に行ってしまう。我慢するよりはいいよね。
35kmを過ぎてから暑くなってきたので、毎回被り水エリアで頭から水をかぶってアームカバーに水をかけます。ちょっと復活。
50kmを過ぎて、午後1時過ぎ。本格的に暑くなってきました。予定どおり巡航ペースをキロ7分に落として、エイド周辺以外では歩かないことを目標にします。
残り2周。上り坂2ヶ所と管理橋の上り坂もスピードは落とすけど、歩かずに進んでゴール。
最後の橋を降りたところで、スタッフの方から「これで最後?」と聞かれて「最後でーす」と答えたら、「完走おめでとう!」と声掛けをいただき、ありがとうと言葉を返して、気分良くなって、最後数百メートルだけ再びキロ6分30秒に上げて、無事ゴール。
7時間をちょっと切るくらいで予定どおりでした。東海道ランニングでの長距離トレーニングが良い効果を出してくれたかなと思います。

ウルトラマラソンをエイド以外でしっかり走り切ったのは初めてです。やったらできるじゃない←誰も褒めてくれないので、自分で褒めておくタイプ
ゆっくりペースでのんびりと周囲を見ながら走るのは気持ちいいです。サブなんとかを気にしないで走る。これは確かに楽しい。次はちゃんと練習して100kmに行ってみようか。どうしようか。
今回のレースではエイド付近のウォークと止まっていた時間が合計で30分以上。トイレの回数が多かったんですが、それでも少し止まり過ぎたかも。もう少し短くしないと100km対応は難しいかもしれません。

ちなみに獲得標高はガーミンによると280m。平坦だと思っていたら、そこそこの山を登ったレベルです。
一周当たりだと3ヶ所の坂で合計24mくらいなんですが、12周も走ると積み上がるもんです。
ゴールしてエイドでスポドリをいただいていたら、残り1時間を切ったと放送。時間走の方はあと何周できるかを考えて、ゴールしてくださいって呼びかけされてました。
ゴール後
ゴール後は暑いし、かなりくたびれたので撤収します。
駐車場はゴールから数十メートル。近いのは正義。
車内で着替えようと思ったら、なんと替えのパンツとタオルを忘れてきたことに愕然。
仕方ないので、Tシャツだけ着替えて、車のシートにビニール袋を敷いて、会場を後にしました。駐車料金は1,200円と最大料金になってしまってましたが、バス乗り場まで歩いて行って、バスに乗って電車に乗って駅から歩くことを考えたら、安いと思います。替えのパンツ忘れたし。
今回のレースは周回コース。当たり前ですが、景色は変わらないのが残念なところです。でも、5kmの周回なので周回遅れにされた人、した人が混在していて、かつ、8時間走の人も多いので、最後までコース上では追い抜いたり抜かれたりが続いて、寂しくないのがいいところです。ずっと刺激を受けながら走れました。
最後に500円で手に入る参加賞です。
シンプルなデザインでいい感じです。
ただ、ピンク色が着にくい。家でパジャマがわりか練習着で利用しようと思います。

これで本格的なシーズンオフです。次は秋の富山マラソン。しばらく回復期間を確保して、また練習を再開したいと思います。