旅に出たり、走ったり、旅に出て走ったり

走った記録や旅行記、旅ランの記録などを書いています。Garminなどのランガジェットの紹介もします。

小笠原旅行記その2〜Day1〜1.5おがさわら丸乗船

いよいよ小笠原へ出発。

出発準備は完了です。

genmaigenmai.hatenablog.com

 

なのだが、富山マラソン以降、ずっと風邪気味。熱はないものの夜になると咳が出る。ランニングも富山マラソンから10日間ラン休が続く。

そんな状態が継続したまま出発日を迎える。大丈夫だろうか。ま、気温が高いところに行くんだから大丈夫か。

 

東京はいい天気。風は冷たい。長袖シャツの上にフリースを羽織り、さらに薄手のハーフコートを着て出かける。

朝のラッシュが終わりがけの8時半に京浜東北線に乗り、浜松町に向かう。ゆりかもめに乗り換えて行った竹芝駅が一番近いけど、新橋での乗り換えが面倒なのと大きなスーツケースを持ってゆりかもめの小さい車両に乗るのが嫌で浜松町まで行く。

浜松町駅で降りた時に事件発生。

ホームから改札に降りる時にスーツケースの取っ手が真っ二つに割れる。持ち堪えることはできず、そのままスーツケースが階段下に落ちていった。やばい。6年前のスーツケースはやっぱり劣化してたか。

幸い下には誰もいなかったので、スーツケースを拾ってとりあえず歩く。朝10時前にスーツケースの買い替えも難しい。このまま行くしかないか。覚悟を決めていく。ガラガラと引っ張る取っ手は大丈夫なのでいけるか。

 

ソフトバンク本社のビルの中を抜けて竹芝桟橋へ行く。幸いにも浜松町駅を出たら桟橋まで階段を使わずに移動することができた。スーツケースの取っ手が使えなかったので助かった。

竹芝駅近くのファミマでガムテープを購入して応急措置。いかにもやばそうなスーツケースが出来上がった。

 

無事に(無事ではないけど)竹芝桟橋に到着。

 

早速搭乗手続きを済ます。レシートのような搭乗券を手にいれる。これを見せて乗る。降りる時に回収される(乗った人数と降りた人数の照合のため)ので無くさないようにする。

ターミナルは乗船予定の人たちでごった返していた。これらの人たちはみんなおがさわら丸に乗るらしい。

ちょっと時間があったので、弁当を買ったりお土産屋を見たりする。ここで小笠原土産も買える。便利だな。島で買わなくてもここで買える。

 

おがさわら丸。ワインレッドと紺色の組み合わせがGood

結構大きい船だ。

 

朝10時過ぎに搭乗開始。船室の等級が上の順から呼ばれて乗船。特2等は5デッキ。比較的早めに呼ばれて乗船。タラップを上って船内に入る。



 

乗船したら荷解きをしてデッキへ行く。デッキに行く前にアネロン(酔い止め薬)を飲む。

岸壁では港湾職員の方々がおそろいのタオルを持って見送ってくれた。

 

ターミナルの階上からはいってらっしゃいのうちわで見送ってくれる人たちも

 

東京湾見物タイム。しばらくは船から見える景色がどんどん変わっていって楽しい。

 

レインボーブリッジをくぐる。これもなかなか経験できない。上の歩道はこの間走ったけどね。

 

羽田空港を飛び立つ飛行機。次々と離陸・着陸する。

 

アクアライン風の塔。飛行機からみてると小さいのかと思っていたら、高さ90mもあるらしい。船から見ると確かにでかい。

 

ここで昼食。乗船前に買った島寿司をラウンジ母島で食べようと思ったら酒盛りをする人たちで満席。食堂は持ち込み禁止。仕方ないのでベッドで食べる。

 

真昼間から早速パッションフルーツサワーを飲んでしまう。もう、やることは寝ることだけだからね。

 

船内






東京湾を出て、伊豆大島が見えてきた。

 

船内アナウンスがあり、小笠原のガイドによるミニレクチャーとJAXAの案内を食堂で行うとのこと。

ガイドの話は小笠原諸島の成り立ちや固有動植物について.結構ためになる話。楽しく聞く。

JAXAの部は小笠原追跡所(種子島から打ち上げたロケットの追跡を行う施設)の50周年記念イベントの説明(宣伝?)でした。JAXAの人たちもおがさわら丸で行くんですね。そりゃそうか。ロケットで小笠原にはいけないからね。

50周年記念イベントでは、普段は閉鎖されている施設の見学があったんですが、残念ながらその日はトレッキングイベント参加中でした。

 

話を聞いているうちに本格的に外洋に出てきたのか揺れが大きくなってきた。

ミニレクチャーが終わった後、酔い止め薬かアルコールが効いたかむっちゃ眠くなる。ちょっと眠った。

夕方。

外に出てみる。夕焼け。

 

その後は5時半から夕食。豚の生姜焼き。1,500円くらいだったか。

 

ビールを飲む。

 

飲んだせいか、もっと眠くなってきたが、しばらく本を読んだり、ダウンロードしたスパイファミリー1期(いまさら・・・)をダラダラ見ていると寝落ち。

本格的に寝る前に売店に行く。アイスもなかを買って食べる。200円。なんかいちいち微妙に高いな。ま、いいか。旅だし。

 

夜の間はかなり揺れる。波が船体に当たるど〜んという音に頻繁に叩き起こされながらもまあまあ眠れた。

夜10時にベッドの間の電気が消えたようだ。気づいてなかったけど。

何度も大きな音と揺れで目が覚めたが、しっかりと起きたのは朝5時半。

 

そろそろ日の出かと思いデッキに出る。波が高かったためか到着予定時刻は30分遅れになっていた。

 

デッキに出てみたが、残念ながら東の空には雲が。朝日の側だけデッキの扉が開けられていた。反対側は波が高くて閉鎖されている。

 

波が荒くときどき船が波に当たって水飛沫が飛んでくる。びしょ濡れになってしまった。床が濡れているわけだ。

 

これは無理だと船室に戻って朝シャワーを浴びに行く。シャワーは幸い空いていた。シャワーブースにはリンスインシャンプーとボディソープ。ドライヤーもあり。もちろん個室で鍵がかかる。



 

7時過ぎに食堂に行って朝食。800円の洋食セットを食べる。これもまた微妙に高い。払えなくはないけど。

またしばらく動画を見たり本を読んだりして過ごす。9時半にデッキに出てみると、小笠原諸島の北端、聟島列島が見えてきた。写真ではわかりにくい。すいません。

久しぶりの陸地。デッキの風も相変わらず強いけど、だいぶ暖かくなってきた。

 

しばらくして船内アナウンスで、これから解説員による小笠原諸島の島々の解説がデッキであるという。参加してみたが、風が強くてまったく聞き取れない。あきらめて船室に戻る。

その後はラウンジでコーヒーを飲んだりしながら過ごす。10時過ぎになると父島列島が近くになる。

 

いよいよ船室内からも島が近くに見えてきて、荷物をまとめて船室内で待機。湾内に入ると波も静かになって、11時15分に接岸。15分遅れで到着しました。いい天気。

 

まったく船酔いせずに来れました。アネロンは確かに効く。


そして、船の階層別に下船。特2等は真ん中くらい。

島の空気を吸ってみる。Tシャツだけで暑くもなく寒くもない。思ったよりも湿度も低くて沖縄とも違う感じ。南国に来た。

桟橋では宿の人が迎えに来ていたので、車に乗って宿に向かう。

 

続きます。

 

genmaigenmai.hatenablog.com