旅に出たり、走ったり、旅に出て走ったり

走った記録や旅行記、旅ランの記録などを書いています。Garminなどのランガジェットの紹介もします。

8月14日は痛い脚を気遣いながらEペースまで上げる

今朝起きるともう台風が過ぎ去って曇り空。あれ?晴れるかと思ったら曇り空。ランナーには曇り空はむしろ助かるので、ラッキーです。

雨は降っていないので、走りにでることにします。もし可能ならMペースのポイント練習をしようかと思ってたので、ガーミンにワークアウトを設定してスタート。朝5時過ぎ、だいぶ日の出も遅くなってきた。シューズはレンブー3です。

とりあえず走り出して、300mくらいでMペース走のポイント練習は無理と悟る。やっぱり太もも裏が少し痛い違和感バリバリ。落ち込む気分を変えて、EペースくらいだったらなんとかいけるかなとEペース走。キロ6分プラスアルファくらい。暑いですし、もう少し遅くてもいいかもってくらい。

あ、これくらいなら嫌な痛みは感じない。これで行ってみよう。

 

でも、しばらく走るとキロ6分前半でもこれまで痛みでセーブしてたせいか脚が重くて厳しい。暑くはないけど、湿度がどうしようもなく高くて厳しいですし。

まだ故障復帰ランなので、あまり無理せずにゆっくりと走って川口オートレース場まで行きます。まあ、こんな感じでいいか。無理はしてはいけないですね。

ここからはあとは調整ランということで、川口駅に向かってゆっくりラン。痛みが走らないよう注意しながら川口駅でゴールにしました。おつかれさまでした。

家に戻ってくると左側のお尻の筋肉が筋肉痛。やっぱり体がなまってきているようです。

で、Eペースで走っているのに交差点の歩道の段差で転倒。足が上がってない。擦りむくのが嫌で受け身を取るかのようにアスファルトの上をゴロゴロ転がってしまった。痛いのは回避できたけど、恥ずかしい・・・

 



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今日走っていると、ガーミンForeathlete945でもラン/ウォークのグラフが表示されてました。この間のバージョン10.4で実装されたのかな。

時計を一時停止せずに動かしていると、走っている時間、歩いている時間、休んでいる時間を表示してくれるようです。判定はリアルタイムピッチ。ピッチが減ると歩いてると判別し、ピッチがゼロなら止まっていると判断するらしいです。

今日は試しにあえて時計を止めずに歩いて記録をとってみました。脚も痛かったですし。

フルマラソンで撃沈して、時計を止めずにゆっくり歩いていると、それが明確に分かります。また、ウルトラとかトレランでも歩いている区間と走っている区間がしっかり分かります。しかも給水所でゆっくりしてると休憩として、しっかりと記録に残る。それっていいことなんでしょうけど、なかなかメンタル的にキツイかもしれませんね。

次回に向けての反省が多すぎることになって消化できない気がする。まあいいですけど。

 

あ、エアコンは新しいものに更新されました。新しいのはよく冷えるしいいですね。

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